啓蟄
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の1つ。3月5日ごろ。および、この日から春分までの期間。
太陽黄経が345度のときで、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。二月節。
暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。
柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃。
二十四節気

春 :
立春 2009,2,04
雨水 2009,2,18
啓蟄 2009,3,05
春分 2009,3,20
清明 2009,4,05
穀雨 2009,4,20

夏 :
立夏 2009,5,05
小満 2009,5,21
芒種 2009,6,05
夏至 2009,6,21
小暑 2009,7,07
大暑 2009,7,23

秋 :
立秋 2009,8,07
処暑 2009,8,23
白露 2009,9,07
秋分 2009,9,23
寒露 2009,10,08
霜降 2009,10,23

冬 :
立冬 2009,11,07
小雪 2009,11,22
大雪 2009,12,07
冬至 2009,12,22
小寒 2009,1,05
大寒 2009,1,20
驚蟄
啓蟄のことを日本以外の漢字文化圏の国では驚蟄(惊蛰、jīngzhé)と書く。また日本でもそう書く場合がある。
これは、漢王朝6代皇帝である景帝の諱(いみな)が「啓」(現代北方音: qǐ)であり、避諱して意味が似ている「驚」の字で代用したことに由来する。同時に、孟春正月の驚蟄と、仲春二月節の「雨水」との順番を入れ換えた。同様に、「穀雨」と「清明」の順次も入れ換えた。
漢初以前 立春 ⇒ 啓蟄 ⇒ 雨水 ⇒ 春分 ⇒ 穀雨 ⇒ 清明
漢景帝代 立春 ⇒ 雨水 ⇒ 驚蟄 ⇒ 春分 ⇒ 清明 ⇒ 穀雨
唐代に入ると、啓の字を避ける必要がなくなったことから「啓蟄」に戻された。それと同時に、順次も孟春正月中に変えられている。しかし、使い慣れないせいもあって大衍暦で再び「驚蟄」に戻され現在に至る。
啓蟄 - ウィキペディア(Wikipedia)
参考:ページ :
暦と天文の雑学
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の1つ。3月5日ごろ。および、この日から春分までの期間。啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の1つ。3月5日ごろ。および、この日から春分までの期間。
:
大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃。毎年3月5日頃。
天文学的には、天球上の黄経345度の点を太陽が通過する瞬間。
ふきのとう(蕗の薹):
参考:ページ :
食材事典のホーム :ふきのとう(蕗の薹
ふきのとう(蕗の薹)