はじめまして


はじめまして川津 敏比沽といいます。
生まれは九州、福岡県大川市出身で52歳になります。
現在は川崎市に住んでおり川崎天文同好会の会員です。

このホームページを公開してそろそろ一年になります。
本来なら月明かりのない週末の土曜日や休日(月に一度か二度のチャンス)には必ず撮影に行くのですが2010年は1月16日を最後に全くと言っていいほど天気に恵まれず、 8月7日でやっと3回目です。
天体写真の場合天気予報の晴天(多少雲があっても晴天と言う)であっても雲があったら撮影ができません。 良い写真を撮るには根気と運によるところが多いかもしれません。
今回の作品は散光星雲M17を一点追加と見た目も非常にきれいな散開星団h+χの撮り直しです。 ちなみにM××と区別をしますが意味をご存知でしょうか? 
フランスの天文学者シャルル・メシエ(1730年6月26日 - 1817年4月12日)は当時彗星の捜索を始めていましたが 彗星捜索の際紛らわしい天体が非常に多いことに閉口し、それぞれの星雲・星団・銀河に番号を振り、彗星と区別するため メシエ・カタログを作りました。そのためメシエの頭文字Mがつけらてれおり全部で110個あります。
将来の夢としてはこのメシエ天体全て自分で撮影し公開したいと思います。
数年~数十年かかりますがよろしくお願いします。

2010年になってやっと3回目の遠征です。


ご挨拶にも書きましたが2010年になってやっと3回目の遠征です。
いつもの川天のメンバー数人と一緒の撮影でした 。
途中で雲が出ましたので2枚しか撮ることはできなかったのですが 撮影の合間には星空散歩を楽しむことができました。
というのも私の場合写真派で、観望より撮影を優先します。
ですから撮影中は望遠鏡にはカメラが取り付けてあり観望することはできません。
どんなによい天気でもじっと我慢して撮影です。
川天のメンバーと一緒だと大きな望遠鏡を持ってきてくれていろいろと星空散歩を楽しむことができますし、 リクエストをすれば天体の導入までしてくれます。いわば大きな望遠鏡をもう一台持ち、 しかも自動導入装置付といったところです。川天のみなさん写真の方は私が撮りますので、 迷惑がらずに今後とも仲よくしてください。
よろしくお願いします


今回のUP(1) は 【いて座】にある散光星雲M17です。

散光星雲M17

非常におおきな散光星雲で別名オメガ星雲と呼ばれています
。ギリシャ文字のΩ(オメガ)に似ていることからこう呼ばれていますが白鳥の姿のようにも見え白鳥星雲とも呼ばれています。
こちらの呼び名の方がきれいですね。非常に人気の高い星雲です。
距離は4200光年、満月くらいの大きさで、M16とともに夏の天の川の中にあり見つけやすい天体です。


今回のUP(2) は h+χ二重星団 ペルセウス座です。

h+χ二重星団

お馴染みの星座【カシオペヤ座】の近くにある二重星団h‐χ(エイチ・カイ)です。
冬の天の川の中にあり、二つの散開星団が近くに寄り添っている珍しい星団です。
それぞれ約300個位の星(恒星)のあつまりで、見かけの大きさはどちらも満月と同じくらいになります。
星空の良く見える日は肉眼でも確認できますが、望遠鏡で見るときはあまり倍率を上げず四十倍くらいで是非見てください。
宝石箱をひっくり返したようなとても美しくいろんな輝きを放つ星たちを楽しむことが出来ます。



ある晴れた日に 




天体観測機材。
メイン鏡筒:高橋製FS102屈折望遠鏡、
セレストロン製C11シュミットカセグレン
ガイド鏡:高橋製FC60屈折望遠鏡
自動ガイドシステム:ガイドウォーク
架台:高橋製EM200赤道儀
カメラ:CanonEOS40D